このウェブアプリはFXトレードなどで役に立つ「バルサラの破産確率」を計算できます。
下記の項目を全て半角数字で入力してください。
バルサラ君とお呼び下さい。
平均取引利益:
円
平均取引損失:
円
証拠金:
円
トレード1回あたりの最大損切金額:
円
勝率:
%
数学者のナウザー・バルサラが考案した破産確率の計算方法で、FXトレードルールの将来的な破産確率を表すものになります。バルサラの破産確率を算出するには、「勝率」、「損益率」、「リスクにさらす資金率(損失許容率)」の3つのデータが必要になります。
損益率は、指定された期間の勝ちトレードの平均利益を負けトレードの平均損失で割ったものです。損益率は取引戦略や取引システムのパフォーマンスを測定します。
リスクにさらす資金率(損失許容率)とは証拠金とトレード1回あたりの最大損切金額の割合をさします。
多くのサイトでは、リスクにさらす資金率(損失許容率)として1%、2%、5%、10%などと例示をして破産確率表を提示していますが、当サイトでは自動化したツールを提供しています。
DMMの場合、「取引通信簿」>「取引銘柄詳細」で各データが取得できます。
「ペイオフレシオ」=「平均取引利益」÷「平均取引損失」が成立しますので、「ペイオフレシオ」が分かるのであれば、そこから数値を逆算することも可能です。例えば、ペイオフレシオが1.5であれば、平均取引利益1500円、平均取引損失1000円とご入力ください。
ペイオフレシオが1.2であれば、平均取引利益1200円、平均取引損失1000円となります。
ペイオフレシオは、「リスクリワードレシオ」と呼ばれることもあります。
「偽物」と通称されているバルサラの破産確率表は、損失許容率を一定の数値として予め固定したものですが、当サイトはそのデータも入力していただきますので、本物と扱って良いと考えます。
当アプリを使用するのにexcelは不要です。GoalSeekの代わりにプログラムによる演算を行っています。
当アプリはウェブアプリであり、無料で利用できます。