引きこもりが社会復帰に使う資格はCCNAよりもワード、エクセル、パワーポイント、そしてITパスポートやドットコムマスターだ。

引きこもりが社会復帰を目指したとき、復帰に使える技能・資格はCCNAよりもワード、エクセル、パワーポイント、そしてITパスポートやドットコムマスターです。情報系でいくならまずは上記の技能・資格をお勧めします。CCNAはインフラエンジニアになる場合は必須ですが、そうでない場合はそこまでしなくても大丈夫です。CCNAは上記の資格に比べて中々に難しく、取得までに2か月~6か月程度はかかるからです。

また、このブログとはずれますが、今、僕が引きこもりからの復帰を考えるのであれば、①情報系の資格と並列して、②宅建、③登録販売者、④ビルメンテナンスを検討します。宅建は不動産業界に就職できますし、不動産業界は平均年収が高いので、一般人にまで這い上がる格好の業界となっています。ただし、全般的に激務ですね。

激務が嫌なのであれば、実務経験が不要であり、難易度もそこまで高くはない登録販売者をオススメします。こちらはドラッグストアで店員をする場合にあると有利になるものですね。ドラッグストアの年収は300万円ぐらいでしょうか、決して高くはありませんが、引きこもりからの復帰を考えるのであれば、まぁまぁの選択肢ではないでしょうか。上手くいけば、正社員化もありえるチェーン店に行けば、年収400~500万円も目指せます。

また、高齢化に伴って、警備系も中々の年収を狙えます。危険物取扱の資格と、ビルメンテナンスの資格でしょうか。こちらは僕は余り知りませんが、求人サイトの条件を見る限り、現実的な解答として出てくると思います。

ちなみに、僕も昔、陰性症状の酷かった時には引きこもった時期があります。おかげで今も年収は微妙に低いですが、だいぶ復活してきました。諦めなければ道は開けます。お互い頑張りましょう☺

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