統合失調症あるある①「現実の声を幻聴と勘違いする」。
統合失調症といえば幻聴、幻聴と言えば統合失調症。それほどメジャーな症状ですが、あまりにメジャーすぎて、本人も現実に声を掛けられているのに、その声を統合失調症の陽性症状だと思うことがあります。これによって、ディスられていることに気づかずに、幸せに過ごせたと思うか、それとも喧嘩を売られているのに買えなかったとして残念がるかは個人の性格でしょうか。僕はどちらかというと前者の方向です。幸せでいたいんです(笑)
また、統合失調症だとオープンにしている方には、ふざけて罵声を投げかけてくる人がいるものですが、そういう場合にもこのあるある①は適用されます。悲しいことです。