婚活テクニック・家猫と婚活と自炊

さて、いきなりですが家猫は料理が出来ません。

ですが、それで終わっては婚活の武器として使えません。家猫は病気でもありますし、スペックが低い(収入が低い)ので、家事には協力的であることを示すことで、共働きが可能であることを示さなければいけません。会社は薄給ですが仕事の時間やお休みについてはホワイト企業なので、家事に協力する時間はあります。それをアピールするためには「〇〇は出来る」という実作業に落とし込まなければいけません。

とすると、まずは、家事の中の自炊能力の最低限として、ごはんを自分で用意できることを伝えなければいけません。そこで家猫は良くこういうことを言っていました。

①ごはんを炊くことが出来ます。

②ごはんに乗っける物(レトルトとか)を買ってきて、自炊としています。

③スーパーの総菜も利用します。

全く料理をしない人にお伝えしたいのですが、実はご飯を炊くことは難しくありません。

①お米を軽量カップに乗せて量(1合150g、2合300gです)を測る。

②お米を炊飯器の中身の器に移し替え、濁らない程度(少し濁っていてもOK)になるまで水で洗う。

③中身の器に合ごとの線があるので、その線まで水を入れて、炊飯器のスイッチを押す。

これでご飯を炊くことが出来ます。

そして、上に乗っけるもの(レトルトカレーや、中華飯など)を買ってこれば、一つの料理が完成します。さらに肉などを買ってきて、一口に切って煮てやればトッピングとしての追加も可能です。

これだけでは寂しいので、スーパーの総菜を追加します。

するとどうでしょう、普通に料理が出来ます。現代社会って素晴らしい。総菜を含めても2人前を1000円ぐらいで作り切れますので、夕食で一人一食500円となります。収入が少なくても十分に投入可能です。

ほぼほぼ料理とは言えませんが、これぐらいのことが出来るだけで婚活での武器になります。

余り婚活がうまくいっていない方は、こんな感じで「主夫」アピールをしてみては如何でしょうか☺

ちなみに家猫は独り暮らしで自炊を行うときに上記で1年間を乗り切りました。ご飯を炊くのに時間はかかりますが、炊飯器に入れてしまえばあとは自動でやってくれるので、時間に対するコスパが良いです。

ということで婚活における自炊のおすすめでした。

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