統合失調症の治療薬「クロザピン」 県立北病院が相談外来開設 山梨県

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統合失調症の治療薬「クロザピン」を専門とした相談外来が3日、県立北病院で始まった。

クロザピンは統合失調症の薬の一種。他の薬で症状が改善しない治療抵抗性のある患者にとって唯一の治療薬となっているが、白血球の減少や心筋炎など副作用のリスクが高く、処方できる医療機関が限られていることから普及は進んでないという。

県立北病院のクロザピン相談外来では、医師が診察したうえで薬の有効性や副作用について説明し、薬の処方が可能かどうか確認する。同病院は「1人でも多くの患者を治せるように丁寧に対応していく」としている。

県立北病院のクロザピン外来相談は、毎週月曜日と金曜日の午後で予約制だ。

https://www.ybs.jp/tv/wnews/news120o7a171mf7ka5mm58.html

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

治療抵抗性の統合失調症に対して投薬する薬であるクロザピン専門の相談外来が山梨県で開始されました。クロザピン(クロザリル)については家猫も期待しています。普通、統合失調症は、第二世代の統合失調症のお薬(エビリファイなど)が処方されます。この第二世代のお薬が効かない場合は、第一世代のお薬を投薬することになります。しかし、世の中には、それでも効かない方が存在します。統合失調症の人数が約80万人、治療抵抗性(難治性)の統合失調症の人数が約20万人になります。

このような方々に処方する最終手段がクロザリル、クロザピンになります。

このお薬で救われる方が多く現れることを祈ります。ニュースは山梨のお話ですが、それ以外の県でも同様の試みが起きてくれるといいんですが… いまいち、動きが鈍いんですよね~。医療従事者にも統合失調症に対する差別があるのでしょうか。それとも、別の何かがハードルになっているんでしょうか? それが分からないのでいまいち切り込めていません。

【追記】 聞いたところによると、副作用の重さで二の足を踏むようですね。より正確には、副作用の重さにより、患者から訴訟を起こされるのが嫌で、クロザピンの処方をためらうそうです。うーん、分かる気もします。最近はモンスタークレーマーも多いですし、そそのかす弁護士も多いですから。


クロザピンは、主に統合失調症や双極性障害の治療に使用される抗精神病薬です。以下に、クロザピンに関する基本的な情報を提供します。

作用機序: クロザピンは、ドーパミン受容体とセロトニン受容体に作用し、これらの神経伝達物質のバランスを調節します。具体的な作用機序は完全には理解されていませんが、他の抗精神病薬と比較してより広範な受容体に結合することが知られています。

効果: クロザピンは、統合失調症や双極性障害の症状を軽減する効果があります。特に、他の抗精神病薬に反応しない難治性の症例に対して効果を発揮することがあります。また、自殺念慮や自傷行為の予防にも有効とされています。

注意点: クロザピンは非常に強力な薬剤であり、副作用のリスクが高いことが知られています。主な副作用には、睡眠過剰、体重増加、低血圧、便秘、唾液分泌の増加などがあります。また、重大な副作用として、白血球減少症や心血管疾患のリスクが挙げられます。そのため、クロザピンを使用する場合は、医師の指導のもとで慎重に行う必要があります。

投与方法: 通常、クロザピンは経口錠剤として使用されます。初期投与時には低用量から始め、徐々に増量していきます。また、クロザピンの使用には定期的な血液検査が必要であり、白血球数やその他の指標をモニタリングすることが重要です。

重要な注意点: クロザピンの使用には、特別な制約と監視が必要です。処方箋を受けた場合でも、必ず医師の指導のもとで正確に使用するようにしてください。また、副作用や体調の変化があれば、すぐに医師に相談してください。

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