韓鶴子が発言「岸田総理を教育せよ」「戦犯国家の日本に賠償させろ」旧統一教会

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先鋭的で攻撃的な物言いは、かつてのオウム真理教を彷彿とさせる。旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の教団トップ、韓鶴子総裁(80)が6月末に教団内部の集会で語ったとされる発言について、共同通信やTBSが報じた。

「日本は第2次世界大戦の戦犯国家で、罪を犯した国だ。賠償をしないといけない」

「日本の政治は滅ぶしかないだろう」

「岸田総理や日本の政治家を韓国に呼びつけて、教育を受けさせなさい」

報道された音声データによると、韓総裁とされる人物は、日本の幹部ら約1200人を前にこう語気を荒げたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8f40c7d19783d697eeeb5ae4fcfd4c9fef705ac

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旧統一教会、これはヤバいですね。かつてのオウム真理教を思い起こさせます。ぜひとも破防法の適用をお願いしたいところです。しかし、韓鶴子は危険な人物ですね。「滅ぶしかない」とは。今時韓国人でも相当な過激派が口にすることであって、まるでネットの落書きと同等の知見です。

自民党は旧統一教会との縁を切るべきですね。完全に。それが出来なければ、維新や国民民主に負けるのではないでしょうか。だんまりを貫いている自民党の保守も情けないです。「旧統一教会の支援は必要ない」ぐらいの言葉は言わないといけません。だから自民党は韓国に甘いと言われるのです。もしこれを見ている旧統一教会の人が居たらお伝えしたい。こんな宗教を信じたところで救われないですよ。完全に金しか見ていない。脅しはカルト宗教のすることですよ。


カルト宗教(カルトしゅうきょう)は、通常、一部の人々によって宗教的またはスピリチュアルな信念や実践が強制的に押し付けられ、個人の自由や精神的・身体的な健康に悪影響を与えると考えられる宗教的なグループや団体を指す用語です。

以下は、一般的にカルト宗教とされる特徴やパターンのいくつかですが、これらは全てのカルト宗教に当てはまるわけではありませんし、一つの特徴だけでカルト宗教であると判断するべきではありません。

カリスマ的な指導者: カルト宗教には、カリスマ性のある指導者が存在します。彼らは自らを神聖な存在や特別な使命を持った人物と位置づけ、独自の教義や教えを唱えます。

強制的な統制: カルト宗教では、信者たちの思考や行動が厳しく統制されます。個人の独立性や批判的思考は禁止され、グループの教義に従うことが求められます。

恐怖と脅迫: カルト宗教では、信者たちがグループから離れることや批判することに対して、恐怖や脅迫が行われることがあります。家族や友人との関係が断たれたり、社会的な制裁が与えられることもあります。

財政的搾取: カルト宗教は、信者たちから金銭的な貢献を要求することがあります。信者は財産や貯蓄を団体に提供するよう求められる場合もあります。

マインドコントロール: カルト宗教では、マインドコントロールの技術が使用されることがあります。信者たちは洗脳や思考の統制にさらされ、独自の現実観や価値観を持つようになる場合があります。

カルト宗教は、その信念や行動が個人や社会に対して害を及ぼす場合があるため、警戒する必要があります。ただし、すべての新興宗教や宗教団体がカルト宗教ではないことも覚えておくべきです。

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