みなさま、おはようございます、こんにちは、こんばんは。家猫(兄)です。
あおぞら銀行がストップ安になったことを受けて、もう一度あおぞら銀行と新NISA制度について考えてみました。
私は新NISA制度の個別株、成長投資株の銘柄としてあおぞら銀行を選択していませんが、もし選択しているのであればという仮定での考えです。
この場合、そもそも、新NISAであおぞら銀行を買ったのであれば、問題とすべきなのは直近の金額ではなく、5年後10年後の株価ですから、今回のストップ安で狼狽すること自体がおかしいことなのではないか? と感じるようになりました。
確かに直近の配当金は無くなりましたが、5年後10年後の株価は持ち直していると考えての新NISA枠購入ではないかと。それであれば、今回売却する必要はなく、がっちりホールドで良いように考えられます。
実際、今日、あおぞら銀行の株価は復活の兆しを見せています。これからどうなるかは分かりませんが、ネットに注力し、さらにネット大手のGMOと組んだサービスもやっていますので、それを踏まえた上で、5年後に伸びるとするならば買いなのではないかと。
ですので、前日の「購入しないで良かった」という感想は短絡的な視点のように思います。
ちょっと考え直した今日このごろでした。ちゃんちゃん。