東ソー(4042)、君に決めた!

東ソー(4042)、良い株式だと思いませんか?ワイは100株保有しています。

実はちょっと前に100円ほど暴落(つまり1万円ほど損失)してしまったのですが、6月14日現在、半分ほど値を戻しています。

①東ソーは日経225、JPX400の構成株式なので、日経ETFを買いまくってる中国人からの買いの恩恵を受けることが出来ますし、②売上高、営業利益が良い感じで推移していますし、③配当利回りが4%以上と長期保有にも優れていますし、④現在割安になっています。

もちろん、前回暴落した理由である⑤決算が悪かったのは考えなければなりませんが、化学系で強みのある会社ですので、そうそう値崩れも考えにくいと思って購入しました。

あと、とあるリスナーさんから、会社の風通しが良いということも聞きましたので、それも合わせての購入となります。

上がるといいな~。


chatGPTにも聞いてみましたよってん。当たらずとも遠からず、でしょうかね?

東ソー(トウソー、4042)は、日本の化学メーカーであり、幅広い製品を提供しています。以下に、東ソーの株式の強みについていくつかのポイントを挙げます。

  1. 多様な製品ラインナップ: 東ソーは、プラスチック製品、合成繊維、化学品、液晶パネルなど、多岐にわたる製品を製造しています。これにより、複数の事業部門で収益を確保することができます。さまざまな製品カテゴリーの強みは、需要の変動に対して比較的耐性があると言えます。
  2. 技術力とイノベーション: 東ソーは、独自の技術力と研究開発への積極的な投資を持っています。特にプラスチック関連技術においては、長年にわたりトップクラスの地位を築いてきました。市場のニーズに合わせて製品の改良や新製品の開発を行うことで競争力を維持しています。
  3. グローバルなプレゼンス: 東ソーは世界各地に製造拠点や販売網を持っており、グローバルな市場で事業を展開しています。これにより、国内外の需要の両方に対応することができます。また、国際的な取引や外貨建ての収益により、為替リスクの分散も図っています。
  4. 持続可能性への取り組み: 東ソーは環境への負荷を削減するために、持続可能性への取り組みを進めています。例えば、リサイクル可能な製品の開発や廃棄物削減の取り組みなどがあります。これにより、社会的な要求に対応し、環境に配慮した企業としての価値を高めています。

ただし、株式投資にはリスクも存在します。株式の価格は市場の変動や企業の業績によって影響を受けるため、東ソーの株式に投資する際には、市場や企業の状況を継続的にモニタリングする必要があります。


東ソー(4042)の株式の弱みとして以下の点が挙げられます:

  1. 依存度の高い市場:東ソーはいくつかの事業分野で競争が激しい市場に参入しています。特にプラスチック製品や合成繊維などは、価格競争が激しく需要の変動が大きい市場です。需要の減少や原材料価格の上昇など、市場の変動により収益に影響を与える可能性があります。
  2. 原材料価格の変動リスク:東ソーは石油などの原材料を使用して製品を生産しています。原油価格の変動は、材料調達コストに大きな影響を与える可能性があります。原材料価格の上昇は、製品の生産コストの増加や利益率の低下をもたらす可能性があります。
  3. 環境規制への影響:環境保護の意識の高まりと共に、化学メーカーは厳しい環境規制に直面しています。環境規制の強化や新たな制約が導入されることで、製品の開発や生産プロセスにおけるコストや制約が増加する可能性があります。これにより、業績に悪影響を及ぼすリスクが存在します。
  4. 企業の多角化の課題:東ソーは多様な製品を提供していますが、これにより事業の多角化を図っています。多角化戦略はリスクの分散や新たな成長機会をもたらす可能性がありますが、異なる事業間のシナジーの不足や経営資源の分散による経営の複雑化といった課題も存在します。

以上が東ソーの株式の一部の弱みです。投資を検討する際には、これらの要素を考慮し、株式投資のリスクとリターンをバランスさせる必要があります。

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