情報セキュリティマネジメントをどこまで勉強するか

情報セキュリティマネジメントの勉強をどこまでするか?

基本は参考書を1冊完璧に仕上げれば受かるので、そこまででOKです。

もし不安なら、情報セキュリティマネジメントの勉強サイトとして、「情報セキュリティマネジメント試験ドットコム(https://www.sg-siken.com/)」というサイトがあるので利用します。

このサイトの出来が素晴らしいです。予想問題はやらなくてもいいですが、過去問についてはしっかりと解いておいてください。また、午後問題については、公式サイトから過去5回、出来れば5年(10回分)を入手し、練習しておくと良いです。

なぜなら、情報セキュリティマネジメントの試験は、午前、午後に関わらず、過去問がそのまま出てくることがあります。また、自分の実力が分かるためです。特に午後は大問3個で構成されているのに対し、そのうちの1問の答えが分かっていることになります。これは、100点満点中の33点ほどのメリットを得ることになります。60点合格の試験で33点のメリットは計り知れません。

また、過去問を一通り解いて、8割ぐらい解くことが出来れば、本番でも同様の点数が期待できます。何かがあっても6割を切ることはないと思います。

とはいえ、そこまでしないでも、参考書を1冊しっかりと読み切り頭に入れれば6割のボーダーを超えるのは難しくないので、そこまでする必要があるかは疑問があるかもしれません。

しかし、情報セキュリティマネジメントは半年に1回しか受験機会が無く、IPAの他の試験も受けることを考えると、なるべく1回で合格したいものです。

よって、過去問については、過去5年分(10回分)を見ておくのが良いと考えます。

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