楽天G、楽天証券HDの東証への株式上場申請を行う

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(ブルームバーグ): 楽天グループは4日、楽天証券ホールディングスの東京証券取引所への株式上場申請を行ったと発表した。上場には今後の日本取引所自主規制法人による上場審査を経て東証から上場承認を得る必要があり、現時点で上場可否と上場時期について確約されたものはない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/210a33e0ddb5034bac1d140b469ca6c1b61e83f5

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楽天グループ自体は楽天モバイルで低迷していますが、それ以外のサービスは黒字ですから、楽天証券ホールディングスも上場できるかもしれません。上場で得るお金を楽天モバイルに投入することで危機を乗り越える三段なのでしょうが、そう上手くいくかな?

もちろん上手くいけば楽天グループ(楽天グループ、楽天銀行、そして今回の楽天証券ホールディングス、ぐるなびなど)の全株価が回復するので、それを売却することで更にお金を生む正の歯車に乗るのですが、家猫的には悲観的なシナリオの方、すなわち楽天モバイルの売却になるのではないかと感じています。だからこその現状の株価ではないかと…ただ、このニュースを受けてか、昨日・今日に関しては上げていますから、買いと判断している方たちもそれなりにいるようですね。

楽天グループの株はギャンブルみを帯び始めましたので、家猫のトレード手法であればスルーするのが正しいかな。予想PER評価なし、実績PBR1.01倍、予想配当利回り0.87%なので、株価は適正価格にあると考えています。財務状況が良くないことは他の記事でお伝えしましたが、特に改善していないので、このニュースも踏まえてお見送りで問題ないでしょう。


楽天証券ホールディングス株式会社(Rakuten Securities Holdings, Inc.)は、日本の総合証券会社であり、楽天グループの一員です。以下に、楽天証券ホールディングスについての情報を提供します。

楽天証券ホールディングスの業務範囲:楽天証券ホールディングスは、証券業務を中心とした金融サービスを提供しています。主な業務には、株式・債券・投資信託の売買、外国為替取引、先物・オプション取引などがあります。また、オンライン上での取引プラットフォームを提供し、個人投資家向けの情報やツールも提供しています。

楽天証券の特徴:楽天証券は、インターネットを活用した証券取引を専門としており、オンライントレードの分野で日本国内でも有数のシェアを持っています。楽天証券の特徴としては、手数料の低さ、使いやすい取引ツール、充実した投資情報などが挙げられます。また、楽天グループの一員であるため、楽天ポイントとの連携など、他の楽天グループサービスとの相互利用も可能です。

子会社との関係:楽天証券ホールディングスは、楽天証券株式会社を完全子会社として保有しています。楽天証券は、主力の証券取引事業を担当しており、楽天証券ホールディングスのグループ会社として運営されています。

楽天証券ホールディングスの他の事業:楽天証券ホールディングスは、証券業務以外にも、資産運用支援や金融商品の提供など、さまざまな金融関連事業に取り組んでいます。また、グループの一環として、インターネットサービスやモバイル決済など、幅広い業種において事業展開しています。

以上が、楽天証券ホールディングスに関する概要です。ご参考までにお伝えしましたが、最新の情報や詳細な内容については、公式ウェブサイトや関連ニュースなどをご確認いただくことをおすすめします。

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