ボラティリティーが大きい、小さいとは?

こんにちはこんばんは、家猫です。

ボラティリティーが大きい、小さいとは何を意味するのでしょうか?

ボラティリティーは、「ボラ」とよく略されます。ボラが大きいとは、特定の物の価格変動が大きいことを言いますし、ボラが小さいとは、価格変動が小さいことを言います。

つまり、特定の物に対して、値動きが大きく動けば「ボラが大きい」と表現し、値動きが小さければ「ボラが小さい」とい表現します。FXでのトレードや、株式でよく使われる用語となります。

では、これを真空地帯と組み合わせるとどのようになるのでしょうか?

真空地帯は指値が余りありません。だからこそ真空地帯と呼ぶのです。

つまり? 真空地帯に入った物の値動きは、「ボラが大きい」のです。

これは株式でもFXでも一緒になります。

これを利用してトレーディングする手法もあります。真空理論とかですね。有名なのは12本(11本)の移動平均線を表示させる手法でしょうか。

なお、BIDとASKの差はスプレッドと呼びますので、ボラとは呼びません。これ注意。BIDとASKの差のスプレッドは、売値と買値の差のことを言います。

ボラが大きいことを利用し、スキャルピングで利益を重ねる方式もありますが、それはまた別のお話ということで…。

「ボラ」の紹介でした。普段から使用してみましょう(笑)ではでは。

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