10万円損しました。30万円ぐらいまでいきそう…(シリコンバレー銀行の破綻で)

シリコンバレー銀行が破綻したことから、僕が所有する三井住友銀行の株で5万円ぐらい損を被りました。それ以外の株も軒並みダウンで、現時点で全部で10万円ほどの損を計上しています。これ以上ないほどの大損です。このままいくと、30万円ぐらいまで伸びそうです。ひどいの一言です。これはリーマンショック(下記)の再来になるかもしれません。しかし、僕はこのままホールドしようと思っています。なぜなら三井住友銀行の株はNISA枠だから…。

ドキドキの選択です。どうなるかな~。

今見たら、PTSで更に2万5000円ぐらい下がっていました。一気に50万円以上損をしそうです。ヤバイです。

【追記】

ハイ、これ、我慢したら余計に損しました。マイナス30万円ほど食らっています。理由はシリコンバレー銀行の破綻だけでなく、その次の日にクレディスイス銀行の破綻予想のニュースが流れたからです。不幸中の幸いで、マイナス50万円まではいきませんでした。全力ベットでなくて良かったです。ふぅ、致命傷で済んだぜ・・・(泣き笑い)

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リーマンショックとは、2008年に発生した世界的な金融危機のことを指します。この危機は、アメリカ合衆国の金融大手リーマン・ブラザーズの破綻に端を発し、その後世界的な金融市場に深刻な影響を与えました。

リーマン・ブラザーズは、サブプライムローン危機に巻き込まれ、不動産価格の下落や債務超過により経営危機に陥っていました。2008年9月、アメリカ政府はリーマン・ブラザーズに対して支援を行わず、同社は破綻しました。この出来事が、世界的な金融市場に深刻な影響を与え、株価暴落や金融機関の破綻を引き起こしました。

リーマンショックは、世界中の多くの国々に影響を与え、失業率や経済成長率の低下、株価の大幅な下落、金融機関の破綻など、多くの問題を引き起こしました。それ以降、金融規制の強化や金融システムの安定化が進められています。

リーマンショックは、世界的な金融危機の象徴であり、私たちの生活に大きな影響を与えました。その影響は、失業率の上昇や財政赤字の拡大、経済の低迷、そして多くの人々が抱える借金問題など、今もなお続いています。

当時、リーマン・ブラザーズの破綻は、金融市場における信頼の喪失を象徴しました。多くの投資家が大きな損失を被り、株価は暴落し、銀行は破綻し、世界中の人々は深刻な経済的苦難に直面しました。

その後、多くの国々が金融規制を強化し、金融システムの安定化を図るための取り組みを行ってきました。しかし、リーマンショックがもたらした問題の一部は未だに解決されていません。また、この危機から得られた教訓を忘れてはならず、今後同様の問題が発生しないように、私たちは常に警戒する必要があります。

リーマンショックは、単なる経済的な問題だけではなく、私たちの暮らしや人生に大きな影響を与えました。そのため、私たちはこの出来事から多くの教訓を得ることができ、今後同様の危機が発生しないように、常に注意深く経済や投資に取り組んでいく必要があると考えます。

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NISAとは、日本の個人投資家向けの非課税投資制度のことです。NISAは、「Nippon Individual Savings Account」の略称で、2014年に導入されました。

NISAでは、最大で1年あたり120万円までの投資額に対して、配当金や売却益などの利益が非課税となります。ただし、非課税の対象となるのは、株式や投資信託、ETF(上場投資信託)などの特定の金融商品に限られます。

NISAは、個人の貯蓄を投資に転換することで、日本経済の活性化を図ることを目的としています。また、非課税であることから、投資家にとっても魅力的な制度となっています。

NISAは、日本の個人投資家にとって非常に魅力的な制度だと思います。なぜなら、NISAを利用することで、配当金や売却益などの利益が非課税となるため、投資家にとっては負担の少ない投資ができるからです。

また、NISAは、最大で1年あたり120万円までの投資額が非課税となるため、中小規模の投資家にとっても手軽に利用できる制度です。これにより、投資に興味を持っている多くの個人投資家が、株式や投資信託、ETFなどの金融商品に投資することができるようになりました。

さらに、NISAは、日本経済の活性化にもつながると思います。投資により企業が成長し、雇用が増えることで、経済全体が活性化するためです。また、個人投資家が資産運用に積極的に取り組むことで、日本の金融市場がより発展することも期待されます。

NISAは、今後も日本の金融市場の発展や個人投資家の資産形成に貢献する重要な制度であると考えられます。

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現在、シリコンバレー銀行の破綻が株式市場や為替市場にどの程度の影響を与えるかについては、明確な回答はできません。しかし、以下の点を考慮する必要があります。

まず、シリコンバレー銀行は比較的小規模な銀行であり、その影響力は限定的と考えられます。また、同行はベンチャーキャピタルやテクノロジー企業に特化していたため、一般消費者や大手企業に与える影響は少ないと考えられます。

しかしながら、この事件が金融業界全体に与える影響や、それが世界経済に与える影響はまだ明確ではありません。同行の破綻が金融市場に与える影響は、市場の不安定性や資金調達の難しさといった形で表れる可能性があります。また、この事件が金融機関の信頼性に対する不安を引き起こす可能性もあります。

つまり、シリコンバレー銀行の破綻が今後どの程度の影響を与えるかはまだ不透明であり、市場の動向を注視する必要があると言えます。

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2021年にクレディ・スイスは一部の顧客に不適切なリスク管理を行っていたことが明らかになり、それによって損失が発生しました。これにより、同社の信頼性や財務状況に関する懸念が生じました。クレディ・スイスは、この問題に対処するために積極的な対応を取っていますが、将来的な結果は予測できません。重要なことは、投資家は常にリスク管理に留意し、十分に調査し、意思決定を行うことが重要です。

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