第一三共株が15年ぶり下落率、肺がん候補薬の臨床試験結果で失望売り

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(ブルームバーグ): 第一三共株は4日、一時ストップ安となる前日比15%安の3878円まで売られ、2008年10月以来の日中下落率を記録した。

前日の取引時間後に同社と英アストラゼネカが共同で開発中の肺がん治療候補薬の「ダトポタマブ デルクステカン」の後期臨床試験の中間解析結果で、全生存期間を延ばせたかの主要評価項目で統計学的に有意な改善を示せなかったと同社が発表し、市場に売りが広がった。

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/44aaae11e987b2f3bba2145616e0787ec61f87f7

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だいぶ下げたので購入を検討しましたが… 予想PER65.47倍、実績PBR5.21倍、予想配当利回り0.87%では手が出ませんね。お見送りで。元々の株価が高すぎなんじゃないかな~。この肺がん治療候補薬が株価上昇の理由でしたので、それが無くなったらストップ安になるのは自然の流れではないかと。puzzlefishさんのそーせいの時の考えと同様で、元に戻る可能性はあるけれども、高確率で元に戻るかと言われると、「いや、そんなことは無いだろう」という銘柄と見ました。

家猫は関与なしでいこうと思います。


第一三共株式会社(Daiichi Sankyo Co., Ltd.)は、日本の製薬会社です。同社は世界中で医薬品の研究開発、製造、販売を行っています。以下に、第一三共に関するいくつかの重要な情報を提供します。

  • 第一三共は、1915年に創業された日本の老舗製薬会社であり、本社は東京都中央区に位置しています。
  • 第一三共は、がん治療や循環器疾患などの領域で高品質な医薬品を提供しています。また、血液凝固阻害薬や高血圧治療薬などの分野でも知られています。
  • 第一三共は、日本国内外で多くの子会社や関連会社を所有しており、世界各地で医薬品の研究開発および販売活動を展開しています。
  • また、第一三共は持続可能な医療の推進にも取り組んでおり、環境への配慮や社会貢献活動にも力を入れています。
  • 第一三共の株式は、東京証券取引所に上場されており、証券コードは「4568」です。株主には、個人投資家や機関投資家が含まれています。

なお、上記の情報は2021年までの知識に基づいており、最新の情報は第一三共の公式ウェブサイトや金融情報サイトなどで確認することをおすすめします。

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