ホンダ、脱エンジンで子会社売却へ 八千代工業(7298)、インド企業傘下に

ニュースここから

ホンダは連結子会社の自動車部品メーカーで東証スタンダード上場の八千代工業(7298)について、TOB(株式公開買い付け)で完全子会社化した後に、インドの自動車部品メーカーのグループ会社に売却すると発表した。

ニュースここまで

自動車はどのように変わるんでしょうね。EV化でモーター一極集中になるのか、今のハイブリッドがどんどん増えていくのか、それとも水素エンジンになるのか。EUがトヨタ潰しでEV化を促しましたが、トヨタがEVに本気になると引っ込めましたから、まだ分からないように思います。

八千代工業は当該TOBに賛成しているということなので、これから先も燃料タンクを作り続けていく、という腹積もりなのでしょう。TOB成立のためには株式を集めなければならないので、今日の八千代工業はストップ高だと思いますが、家猫のトレード手法はこういうお祭りには参加しないことがモットーなので、お見送りで。

ちょっと寂しいニュースですが、時代の流れということなのでしょう。

それにしても、ホンダ株、上がらないなぁ…。(ボソッ


ホンダ(Honda)は、日本の自動車メーカーであり、世界的に有名な企業です。以下に、ホンダに関する一般的な情報を提供します。

ホンダは、1948年に創業者の本田宗一郎によって設立されました。本社は日本の東京都港区にあります。ホンダは、自動車だけでなく、オートバイ、航空機、発電機、芝刈り機など、さまざまな製品を製造しています。

自動車部門では、ホンダは幅広い車種を提供しており、小型車から高級車まで幅広いニーズに応えています。代表的な車種には、シビック(Civic)、アコード(Accord)、フィット(Fit)、CR-Vなどがあります。また、ホンダは燃料電池車やハイブリッド車など、環境に配慮した先進的な技術を取り入れた車種も展開しています。

ホンダは、革新的な技術と高品質な製品で知られています。特に、エンジン技術やモータースポーツへの参画が注目されており、F1(フォーミュラ1)などのレースで数々の成功を収めてきました。ホンダのエンジン技術は、高い性能と効率性を兼ね備えており、自動車業界で高い評価を得ています。

ホンダは、世界各地に生産拠点を持ち、グローバルな展開をしています。また、研究開発にも積極的に取り組んでおり、新しい技術や革新的なデザインを取り入れた製品を開発しています。

ホンダの企業理念は、「夢を語り、挑戦し、創造する」です。創業者の本田宗一郎の精神を受け継ぎ、革新と創造性を重視しています。

ホンダは、自動車業界において世界的な存在であり、多くの人々に愛されています。最新の情報や詳細な情報は、ホンダの公式ウェブサイトや関連ニュースから入手することができます。

↓クリックしていただけると励みになります↓
にほんブログ村 株ブログ 株日記へ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする