【解答】
逆ポーランド記法とは、項の後ろに演算子を置く記法のことを言う。中間記法を逆ポーランド記法に直す場合、最も早く演算するものから変換すると分りやすい。
本問題では、D÷Eが最初に計算されるから、
D÷E → DE÷
となる。次に、A+Bと C-DE÷ を同時に計算するから、
AB+・CDE÷-
となる。(計算済の「DE÷」を一つの記号として見なすのがコツ。)
そして、AB+・CDE÷- のうち、・を計算するから、
AB+CDE÷-×
となる。最後に、「Y=」も表記を変更する必要があるので、
YAB+CDE÷-×= となる。