統合失調症とタバコ🚬には密接な関係があります。
統合失調症の罹患者はたばこの喫煙率が一般人よりも圧倒的に高く、80%の方がたばこを吸うそうです。統合失調症の平均的な寿命は一般人の80%程度になりますが、この理由が喫煙率によるものだそうです。
なんででしょうね?この理由については、①「たばこを吸ってニコチンを接種することにより、頭の回転が戻っているので吸うようになる」と考える方と、②「統合失調症の症状により、たばこを欲するようになる」と考える方と、両方がいるそうです。
他の統合失調症の方に聞いたところ、何人かから回答をいただきましたが、共通に「何となく安心する」というのがみんなの理由でした。つまり陰性症状を緩和するために吸っているということですね。統合失調症により居場所を感じられない人にとって、ゆっくりとした居場所を作ってるために吸っているということです。
さて家猫に鑑みると、自分はタバコ🚬を吸いませんが、たばこを吸っている方が近くにいても気になりません。もしたばこを吸うことにより頭の回転が通常に戻るのであれば、吸ってもいいかな~と思ってしまいますね。家猫個人の感覚で言えば、「吸ったことが無いので、吸いたくなるようなことも無い」というところでしょうか。
ただ嫁が超級に嫌がるんですよね。そこが難しいところです。あとお金もかかりますね。いまは一箱12本で800円ぐらいでしょうか?一日一本ぐらいなら月に2400円ですが、その1日1本で一日中頭の回転が戻る訳ではないでしょうから、調整が難しそうです。