統合失調症と田舎の夜の高速道路

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統合失調症の患者さんによっては、車の運転ができる場合もありますが、一般的には医師や専門家の判断によって判断される必要があります。統合失調症の症状には、注意力の低下、認知能力の低下、幻覚や妄想などがあり、これらの症状が運転に悪影響を与える可能性があります。

運転は、患者さんの症状の重症度や症状の種類、医師や専門家の評価によって判断されるべきです。運転中に、陽性症状(幻覚、妄想など)が現れることがあれば、車の運転は危険である可能性があります。また、薬物療法による副作用や、治療によって抑えられた症状が運転に影響を与える可能性もあります。

統合失調症の患者さんが車の運転を行う場合は、医師や専門家の指導に従い、車の運転に適切な判断力があるかどうかを自己評価することが大切です。また、運転中に症状が現れた場合は、直ちに安全な場所に停車し、必要に応じて医師や家族、友人に連絡して適切な対応をする必要があります。

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統合失調症になってから、初めて長距離での夜の高速道路を利用しました。田舎なので、周囲の車のライトと道の電灯を除いて真っ暗です。

すると、不思議な感覚を得るようになりました。不安で仕方がないのです。時間の経過がとても長く感じます。1分が5分ぐらいに感じたでしょうか…。冷や汗が溢れてきます。回りには車があるので、ピンチになれば人を呼べる状態です。安全に車外に出られるかは別の話ですが、側道もあるので、困るような状況でもありません。

無音が不安の原因かと思い、試しにラジオを掛けてみると少し安心しました。しかし、それでも不安な感情は消えません。マシになったぐらいです。

この道のりは帰り道だったのですが、行きにも昼間の高速道路を利用していました。しかし、そこでは特に感じませんでした。夜の高速道路は別の機会に何回か利用していますので、「夜」で「田舎」の高速道路限定です。

ちなみに一人きりではありません。助手席には友人が寝ていました。

これは統合失調症の影響なのでしょうか…これも微妙ですね。

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