広末涼子が不倫していたことを認めました。
それに合わせて?第2弾の文春砲として、ラブレターが流出しています。
なかなかにえぐい内容だったので、ラブレター自身の内容的には家猫的には若干引いています。
「入ってくれて、きもちくしてくれてありがとう」ですからね。
これに対して、ナインティナインの岡村さんなんかは「怖い世の中になった」とか言っているみたいですね。言いたいことは分からなくもありません。他のお笑い芸人からは、「集団いじめだ」という声も挙がっているようです。
一方、不倫に対しては家猫的には是非は無いんですが、こういうピンチの時に世論がどう動くかは、持ち前の高感度が関係するようですね。ダウンタウンの浜田さんの不倫の時は、むしろ不倫した事実を売った女性側に避難が集まりましたし。逆に、隠れアンチの多かった渡部さんの時は、その不倫の態様(6股)も含めて渡部さんご本人に避難が集まりました。
ちょこっと踏み込んで言えば、「人気者は不倫しても許される」ということでしょう。
あ、この文章に落ちはありません。ただ単に同じことをしても、世間の見た目は異なるんだなぁということを言いたかっただけですので。
うーん、人間って難しいですね。