株式投資におすすめの本1:株を買うなら最低限知っておきたいファンダメンタル投資の教科書

家猫はファンダメンタルを重視して株式を購入しています。

一番最初に読んだ本はテクニカルの本なのですが、実践したところ、そのころの日本株式は米国株式市場の影響を受けすぎていて、あまり役に立ちませんでした。そこでファンダメンタルに転向し、この本に出会いました。

「株を買うなら最低限知っておきたいファンダメンタル投資の教科書  足立武志 著」です。

著者の足立武志さんは公認会計士・個人投資家で、正攻法、スタンダードなファンダメンタル投資を勉強できます。

この本の良いところは、例えばPBRの章であれば、①PBR1.0割れは安値なことを紹介し、②なぜ安値なのかを理論的に教えてくれるところにあります。もし②が分からなくても、①を理解すれば、株式市場で戦えます。そういう本です。

もちろん家猫は一通り読みましたが、良く分からないところも普通にありました。しかし、株式市場の上昇気流に乗って、この本の(一部の)知識と共に株式を購入して、30%程度の含み益をゲットしていますので、皆様にも紹介する所存です。

【追記】(2023年6月16日現在)

今見たら改訂版が出版されてました。家猫が持っている本と知識は改定前のものですが、ファンダメンタルと言えども最新の情報の方が良いので、購入する場合は改訂版の方が良いでしょう。

https://amzn.to/3JfZudL

ではでは、皆様の爆益を祈っております。

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