「レンタル統合失調症」のはじめてのお仕事は…

レンタル統合失調症の初めてのお仕事が出来ました。「こういうことやろうと思うんだけど~」とヨッメに言ったところ、「じゃあ、まずは私の付き添いやってよ」と言われました。ですのでヨッメの付き添いを今日行いました。ある意味、まったく相手にされていません。ぜんぜん信頼されていません。これは日頃の言動が悪いのでしょうか?そうではないと思いたいですね。

付き添いの内容は、家の近くの川のほとりで、ちょっとしたお祭りのようなものが開かれていたので、それに同行するのが今日のミッションでした。お祭りのためにキッチンカーが多く出ていて、それを食べることで昼食としたいというセレブリティな嫁の希望です。ヨッメはちょくちょくお金を使いたがります。僕とは正反対の性格です。

途中、それとは別に、少し距離がある公園まで移動したので、全部で大体6000歩ほど歩きました。普通に疲れました。さすが統合失調症、ちょっと歩くだけでコレです。僕らは、障害の特性として、物凄い疲れやすいというのがあります。

コレ、考えないといけないかもしれません。僕らは体力的にもそんなに強くないので、例えば、「山登りに付き添ってください」などの依頼が来た場合、解決困難になるかもしれないからです。うーん。「何もしない」にも、レベルが出来上がってしまうかもしれません。

まぁ、初めての依頼が嫁からのもので良かったです。ストレスなく行えましたから。

ということで次は見知らぬあなた様からの依頼をお待ちしております。ぜひぜひ呼んでやって下さいネ。

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