「あくたの死に際」。ちょっと前にマンガワンで連載が始まった漫画です。
1話、2話で既におもしろいです。珍しい。物語は、エリートサラリーマンであった「あくた」が、日常のちょっとした出来事で鬱モードになってしまって、会社を休むところからスタートします。元々、学生時代には物書きであった「あくた」は、作家の黄泉野に再会したことにより、再び物書きへの道を挑むことになるのですが…
といった感じのさわりですが、ぜひぜひ読んでみてください。かなり面白いです。
家猫的には「安定的な生活を望む彼女」が良い感じで心をえぐってきます。これ、家猫の今の生活をヨッメがどう思ってるかそのままやんけ。うぼあー。
マンガワンで無料で読むことが出来ますので、ぜひ。