精神病院へ行ってきました。リワークへの参加まであと1ヶ月?

精神病院へ行ってきました。リワークへの参加まで、あと1ヶ月というところでしょうか。

みなさま、おはようございます、こんにちは、こんばんは、家猫です。

ただいま家猫は一週間に1回のペースで精神病院へ行っております。これだけ病院へ行くと、さすがに飽きてきました。統合失調症だけであれば、1ヶ月に1回のペースで良いのですが、うつ病? うつ症状? の併発により、1週間に1回のペースに変わっているのです。 そのおかげで会社も休職中です。

この状態になってから、もう半年ほどの期間が経過しています。確かに良くはなってきているのですが、いまいち完璧とは言えないですね。完璧になると、簡単にお風呂に入れるようになるので、そこまでもっていきたいところです。

もうちょっと良くなったら、リワークを行う予定です。リワークとは、return to workの略で、うつ病などの精神疾患を原因として休職している労働者に対して行う職業訓練的なリハビリテーションのことを言います。無料で受けることができ、主体は県が行うものであったり、会社が行うものであったりと色々あります。

家猫はそのうちの県が行うリワークに参加する予定です。これは無料で参加できるのですが・・・。 病院と同じく、実施場所が遠いんですよね~。 家から1時間30分ぐらいかけてリワークの場所に行って、リワークプログラムを受けて、そして1時間30分ほどかけて家に帰ってくる、というのは、今の家猫にとっては普通に重労働なので、耐えられるかどうかが微妙です。まぁ、だからトレーニングになるんですけどね。

ドキドキです。無事にうまくいくのでしょうか? また参加するようになったら、内容などをここに記載しようと思います。


リワーク(Return to Work)は、労働者が休職や休業した後に再び仕事に戻ることを指します。休業期間は様々な理由で発生する可能性があります。例えば、病気やケガ、育児や介護のための休暇、または他の個人的な理由による休業などです。

リワークは、休業期間後の労働者の復帰をスムーズに行うために、雇用主や労働者支援プログラムなどによってサポートされることがあります。以下に、リワークに関連する重要な要素をいくつか紹介します。

リワークプログラム: 一部の組織や企業は、リワークプログラムを提供しています。これは、労働者が職場に復帰する際に必要な支援やリソースを提供する取り組みです。リワークプログラムには、復職計画の作成、研修やトレーニングの提供、職場環境の調整などが含まれる場合があります。

リワークプラン: リワークにおいては、労働者と雇用主が共同でリワークプランを策定することが重要です。リワークプランは、復帰日程や業務調整、必要な研修やトレーニング、職場の適応など、復帰に関する具体的な手順や目標を含んでいます。

職場適応: 労働者が休業期間後に職場に戻る際には、職場の適応が必要な場合があります。例えば、労働条件の調整、業務の再分配、必要な設備や支援の提供などです。これにより、労働者は円滑に業務に復帰することができます。

心理的サポート: リワークは、労働者にとって身体的・精神的なストレスを伴うことがあります。休業期間の間に病気やケガによるトラウマを経験したり、仕事から離れていたことによる不安感がある場合があります。労働者は心理的なサポートを必要とする場合があるため、職場や専門のカウンセリングサービスを通じてサポートを提供することが重要です。

リワークは、労働者が休業期間を経て復帰する際に必要な支援を提供することで、復職の成功を促進します。労働者と雇用主が協力し、リワークプログラムやリワークプランを活用することで、円滑な復帰が実現できるでしょう。

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