幼少期に猫を飼うと統合失調症になるという論文が発表されました。しかし、この論文の発表後、このデータをどのように扱うか？という点を踏まえ、さらなる考察を重ねた論文が発表されました。その結果、「猫と統合失調症は無関係である」という結論になったようです。
いやー良かったですね～。
ただし。とは言っても、実は僕の家も、幼少期の頃に猫を飼っていたんですよ。
で、僕はこれ以上ない統合失調症です。
うーん・・・。どうなんでしょう。ちょっと微妙な話ですよね。ただの偶然な気もします。いわゆる「凶悪犯はエッチな漫画を大量に持っていた」という流れで出てくる、「凶悪犯の１００％はパンを食べたことがある」と同じレベルのような気もします。
ちなみに、僕は未熟児でこの世に生まれました。こちらの方は統合失調症と明確な因果関係があるそうなので、こっちが僕の統合失調症の原因かもしれません。
こちらは因果関係を示す論文が、現時点では否定されずに残っているはずです。参考になれば幸いです。