宿題を忘れる夢を見た。
夢の内容はこうです。
まず、自分の席が分からなくなって困ります。あまり仲良くない友達に聞いて、飽きられながらのナビしてもらい、あ、そうだ、ここだったわ～。良かった～。となる。統合失調症の短期記憶障害はこういう時に困るよね～と内心思っているものの、偏見・差別が怖くて周囲には言っていないというシチュエーションのようでした。
さらに、次の講義の宿題をやってきていないことに気づきます。あっそうだ、宿題があったんだ。もうこの高校？辞めるんだから関係ないと思ってたけど、期限は今日までじゃん。あっやべ！ でもまぁいっかぁ、とりあえず給食を取りにいこ～。
あれっ 右足が何かに邪魔されて動けないぞ～ みんな行っちゃう。どうしよ。右足には…タオルが巻かれていました。
家猫の夢はこんな感じで、脈略がありません。繋がりもおかしいです。
そして最近は悪夢をよく見るので、この程度の夢であればかわいいものです。悪夢を見るということは、症状があまり良くないことを示すのかもしれませんが、これ以上の投薬を受けるとお風呂🛀に入るのがより億劫になってしまうので、この程度で抑えておきたいんですよね。これ、前にも言ったかもしれません。
みなさんは夢を見ますか？
そういえば、統合失調症の当事者は夢の話をよくするそうです。何故でしょうね。夢見ぐらいしか楽しいことがないからでしょうか。あまり夢の話をすると、本来記憶に残らないはずの夢が記憶に残ってしまい、現実との区別がつきにくくなる、という怖い話も聞いたことがありますので、この辺にしておきましょうか。