日本郵政、楽天株で損失800億円計上へ

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日本郵政は29日、2023年4月~6月期決算で、保有する楽天グループ株を巡って800億円規模の損失を計上する最終調整に入った。

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ホリエモンが言っていた時限爆弾が爆発しました。※ホリエモンは750億と言っていましたが、より正確には850億円になりました。

しかし。

株価の方はちょい下に下がった(1032円から1018.2円まで、13.8円ほどマイナス)ものの、そーせいのようなストップ安とはならなかったですね。

株主の殆どは既に織り込み済だったのでしょう。

あと、日本郵政は長期ホールド組が多いのかな。

日本郵政は郵政業ではなく、銀行と保険(金融)が本体ですしね。

みんな、ちゃんと見てるんですね~。 家猫は気づいていなかったです。あかんですね。

そーせいグループとは株主の質が違うように思います。ガチホールド勢とお年寄りが多そう。あ、違う、まず日本政府だ。日本政府が大株主なので、がっちりブロックされているのでしょう。

この程度の下落ならば、ガチホールドで良いかなと思います。ただし、9月末の配当金は無くなるかもしれませんので、配当金狙いの投資家は売り逃げをおすすめします。



日本郵政株式会社(にっぽんゆうせいかぶしきがいしゃ)は、日本の郵便事業および金融事業を担当する企業です。日本郵便(にほんゆうびん)とも呼ばれています。以下に、日本郵政に関するいくつかの重要なポイントを説明します。

  1. 構成: 日本郵政は、日本郵便(郵便事業)、ゆうちょ銀行(郵便局に併設された銀行)、かんぽ生命保険(郵便局に併設された生命保険会社)の3つの主要な事業部門から構成されています。
  2. 郵便事業: 日本郵便は、日本国内外で郵便物の配送および物流サービスを提供しています。普通郵便、速達郵便、書留郵便、宅急便などのさまざまな郵便サービスがあります。
  3. ゆうちょ銀行: ゆうちょ銀行は、郵便局内に併設された銀行で、預金、貯蓄、為替、投資信託、ローンなどの金融サービスを提供しています。一般の銀行と同様に、口座開設やATMサービスも利用できます。
  4. かんぽ生命保険: かんぽ生命保険は、郵便局内で保険商品を提供する生命保険会社です。生命保険、医療保険、年金保険などの商品があります。
  5. 民営化: 日本郵政は、かつては日本の国営企業でしたが、2007年に民営化されました。これにより、株式会社としての経営体制に移行し、民間投資家に株式を公開しました。
  6. 国民の生活に密接に関わる: 日本郵政は、国民の生活に密接に関わるサービスを提供しています。多くの人々が日本郵政のサービスを利用しており、特に高齢者や地方の人々にとっては重要な存在です。

日本郵政は、日本国内で非常に広範なネットワークを持つ企業であり、多くの人々に利用されています。そのサービスは、郵便物の送付や受け取り、銀行業務、保険商品など、日常生活に欠かせないものとなっています。

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