プーチンの戦争を止められるのは、フランスのマクロン大統領だけかもしれない。
というのも、プーチン大統領とちゃんと話が出来るのが、もうマクロン大統領しかいないからです。
マクロン大統領とプーチン大統領の会話記録は公式で以下になります。
1月28日 電話
1月31日 電話
2月03日 電話
2月07日 会談 5時間
2月12日 電話
2月20日 電話 2時間30分
2月21日 電話
2月24日 電話
2月28日 電話 1時間30分
3月03日 電話 1時間30分
明らかに多すぎますし、個人が親友にかけているようなレベルです。つまり、どんなに少なく見積もってもプーチン大統領が心を開く数少ない人間のうちの一人がマクロン大統領です。普通に考えれば、唯一心を許すのがマクロン大統領ということなのでしょう。
フランスとロシア。片方はNATOの大国、片方は覇権を手にしようとしたソビエトの正当継承者です。このくらいのレベルにならないと、話が合わないのかもしれません。
ただ、この会談を通して、マクロン大統領は「プーチン大統領はまるで人が変わってしまった」と周囲に漏らしているようです。プーチン大統領は、既に前のプーチン大統領ではないのかも・・・。これは最悪のケースです。権力が集中している男が心を病んでしまっているのです。男は核の行使すら行う権限を持っています。なんとか防がなければなりません。
とは言え、外野の僕たちが出来ることは何もありませんが、マクロン大統領は戦争を望んでいませんし、必死でプーチン大統領を止めようとしていると考えられます。ぜひとも、その試みが成功することを祈るしかありません。マクロン大統領、がんばって!!プーチン大統領を止めて!!!